2012年2月24日金曜日

今年最初の大槌町訪問記 ① 置農の先生・生徒といっしょに義捐金を届ける

1月30日、今年はじめて大槌町を訪問しました。

今回の訪問は置農(山形県立置賜農業高等学校)生徒会と川西中(川西町立川西中学校)生徒会が集めた義捐金を大槌町のみなさんに届けるためでした。

 置農は文化祭行事の一環として義援金を募り、一円玉と五円玉を張り付け巨大なレリーフを作成、町へ義援金を寄付しました。


  川西中は夏から生徒会が古新聞や段ボールを持ち寄り、古紙回収業者もこれに賛同し義援金としてまとめられました。生徒会からは同額を大槌町の二つの中学校へ届けてほしいとメッセージとともに託されました。
碇川町長(右)に義捐金を」手渡す
 当日は朝6時に出発、置農から生徒会顧問の川越郁美先生、生徒会議長・高橋那菜さん(園芸活用科1年)、生徒会副会長・長澤美咲さん(園芸活用科1年)も同行しました。
 
 朝から冬型気圧配置で天気は荒れ模様となり、高速道での事故も重なり心配しましたが、予定より少し遅れたものの、午後1時過ぎには大槌町の仮設役場に到着しました。
 
 碇川町長、佐藤教育次長、佐々木生涯学習課長がわざわざ出迎えてくださいました。

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