2012年2月28日火曜日

今年初めての大槌町訪問記③ 子どもたちの交流も大切にしていきたい

碇川町長との和やかな懇談の後、仮設校舎で勉強する大槌中学校を訪問。

小野校長先生、熊谷副校長先生、生徒会役員の皆さんに歓迎していただきました。



川西町から本などの寄贈を申し入れしましたが、仮設のため重いものは校舎に持ち込めずにいるとのことでした。

大槌中学校に隣接して小学校が4校あり、子どもたちは仮設校舎で勉強していました。



 次に訪問した大槌高校では、高橋校長先生と面談できました。
 校長先生から震災時の状況や、高台にある高校が避難所として機能し、避難所での高校生の活躍が高く評価されたことなどを話していただきました。
 
また吹奏楽部が県内トップレベルにあり、川崎市をはじめいろいろなところからお誘いをいただき演奏会に参加しているとのことでした。
 
 高校同士の交流も大切にしていきたいと感じました。

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