明日11日は東日本大震災から4カ月目にあたります。
これを機に私は再び岩手県・大槌町の皆さんを激励に行きますが、その直前になって「キリキリマルシェ」開催のニュースが飛び込んできました。
キリキリマルシェは「この震災により壊滅してしまった大槌町の皆様に楽しんでいただけるよう、様々なものを組み合わせた」市場のようなものだそうです。(キリキリマルシェ出店要綱より)
ちょうど旧盆にあたる8月13日(土)に吉里吉里小学校の校庭で行われるキリキリマルシェ。
野菜屋さんや魚屋さん、手作りのお菓子の店などが、吉里吉里小学校の校庭並ぶ様子が目に浮かびます。
「内陸をはじめ、県外の皆様にも足を運んでいただき、大槌町のものを食べていただき、良さを知っていただけたらと思います」とはキリキリマルシェを担当する碇川ちふゆさんの言葉です。
このキリキリマルシェの話を教えてくれたのは、キリキリマルシェ スタッフの金谷竜祐さんです。
彼は現在川西町のお隣の米沢市に住んでいます。
専門学校で吉里吉里の人たちと知り合い、今回の東日本大震災で大きな被害を受けた大槌の人たちのために何かできないかという想いから、この企画の運営に参加したということです。
彼は、実は私の遠縁にあたります。
そんな縁もあり、キリキリマルシェが成功するよう応援したいと思います。
キリキリマルシェに興味を持たれた方はリンクをはっておきましたのでホームページを参照してください。
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